雑記

オンラインカジノで勝てない人必見。勝つための基本を学ぶ

オンラインカジノがはじまったのはいつだろう?管理人が大学生の時にはすでに、周囲で大流行していたので、少なくとも20数年前、ブロードバンド黎明期にはもう多くのオンラインカジノが存在していた。シンプルなポーカーやスロットマシンばかりプレイしていたが、ネット上でそういったギャンブルに熱くなれるというのが非常に新しい感覚で、日夜夢中でプレイしていたのを覚えている。オンラインカジノが出現する前は、模範的な学生よろしく麻雀とパチンコ店でのスロットマシンに生活の全てをささげていたが、それらはいわゆる「カジノ」という感覚とは異なっていた。当時は4号機、5号機が全盛のスロットマシンの隆盛期。毎月のように登場する、新機能を備えた新台に全国のスロッターは年がら年中ワクワクしっぱなしであった。4号機といえばもちろん、「クランキーコンドル」「花火」「サンダー」「バーサス」また沖スロの「シオサイ」など、名機しかないありさまで、当時を思い出すたびに「あの頃は幸せだったなぁ」と感慨にふけるのであった。4号機はまだリーチ目が主体のゲーム性だったため、DDT打法による機械割の増加とリーチの察知により勝率を飛躍的に上げることができたのが何よりうれしかった。また、露骨過ぎないリールの滑りによるリーチ目の構成など、マニアに訴える部分が大きかったように思われる。いまだに、忘れられない感動的なリーチ目、忘れられない連続BIGなど、プロスポーツの名場面に勝るともおとらない感動の瞬間を自分の手で作り出していた、あの日々。特に「クランキーコンドル」のゲチェナ(右リール下段チェリー付き7)からのBIG、そしてあのレギュラーボーナス中のなんともいえないBGMは初めて付き合った彼女とのデートの思い出と同じくらい、管理人の人生において胸を震わせる大切な出来事である。 当時は客付きの良い店は大盤振る舞いのイベントをバンバン開催していたため、早朝からイベントに並び、つかんだ高設定台を閉店まで打ち切って、その後は雀荘へ行き朝まで打ち、また早朝からパチンコ屋の列に並ぶといった、エンドレスギャンブル漬け生活が常態化し、身体的な疲労は常にピークを振り切っていたものの、精神的には深い満足に包まれていたように思う。 オンラインカジノで勝つために そんな暮らしが変化し始めたのが、オンラインカジノの登場だろう。わざわざ店に行かなくても遊べる、というのは生来ずぼらな私たちギャンブラーという人種にとっては何よりも魅力的である。そして今と変わらず当時も、オンラインカジノは初心者に対して優しく、多くの初回特典を付けてくれていた。プレイを始めた当初はなかなか勝率が安定しなかったが、しばらくするとかなり良い確率で勝てるようになってきた。要因は単純にオンラインカジノについて勉強したこと。オンラインカジノで勝てない人はネット上の情報でもとりあえずは十分なので、少し時間を割いて情報収集してみよう。基本的なゲームルールや特典が比較できたりする便利なサイトがいくらでもでてくるだろう。今となってはパチンコやスロットもしぶくなり、一緒に麻雀に行く友だちもいなくなったが、オンラインカジノとの付き合いだけは残っており、相変わらず安定した勝率をほこっている。 大体はビデオスロットがメインだが、シンプルにポーカーやルーレットを楽しむこともしばしば。何をプレイしても焦って変な賭け方をしなければ、大負けをすることはなくなった。何より大事なことは、負けがこんでも熱くならないこと、これにつきる。できればその日に使う金額を決めておいて、それがなくなったらその日は終了。また明日に賭ける、そんな気持ちで楽にプレイするといいかもしれない。 ギャンブルの種類は変われど、根底にある感動は変わらない。初めての気持ちを忘れずにいつでも新鮮な気持ちで勝負に臨みたいものである。